だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

CCDのサイズ、とか

銀塩カメラ・レンズ欲しい病にともない、近い将来銀塩カメラが故障&入手不可になるであろう時のことまで考えてしまいます。
性能的に適していないとも言われますが、そうなった場合にはデジカメに銀塩レンズを装着するという手があります。
そこで問題になるのが、どのボディを採用するのか、という点。
(ケンコーが今でも他社製銀塩レンズ用マウントの銀塩ボディを販売しておりますが、あまりにもダメダメ過ぎるらしく・・・)
フランジバックその他の関係から、キャノンってことになるそうで。
しかも、画角が変わってしまっては(個人的には)あらゆる点で意味が無くなるので、CCDのサイズはフルサイズ(?)ってことになりそうです。
ならば、EOSの5Dとか1Ds
中古でもやたら高いし。
なんといっても、キャノンだし。
銀塩のころから、キャノン嫌いだし。
レンズはなんとも趣味に合わない画質だし。
フラッグシップだったキャノン F-1って、ネーミングもデザインも、まんまNIKON Fのパクリじゃん!
まぁ、キャノン信者は否定するかも知れないけど、Fに対してF-1、細部を除けば誰がどう見てもパクリなデザイン。
いやいや、そういう点に目をつぶっても、おてあらいとかいう人を人とも思わない人非人が経営者だからな www
できうることなら避けたいところではありますが、他に選択肢がないとなれば・・・


仮に、画角に目をつぶった場合、他社を選択することも可能になる。
(オリンパス、とかw)
となると、CCDのサイズってなにに効いてくるのか、ちょいと考えてみた。
CCDだCMOSだって言っても、信号の取り出し方式なんでしょ?
受光はフォトダイオードでしょ?
(PD使わないCCDも有るみたいだけど。)
まぁ、なんにしても、同じ画素数でCCDのサイズが変わるってことは、受光面積が変わるだけでしょ?


ちらっと検索してみたら、大きなCCDを「バケツのサイズが大きい」とか「ブローニー(120)フィルム」に例えてたりしてるけど、違うんじゃない?
前者は、信号の取り出しがバケツリレーに例えられることからの勘違い?
後者は、画素サイズが同じで、CCDが大きくなったことに対応するでしょ。


受光面積が変わるだけなら、結局は感度が変わるだけでしょ?
ってことは、同じ感度にするためのプリアンプゲインが変わるだけ?
まぁ、あんな小さなサイズに、ヤんなるくらい多くの素子が並ぶんだから、量子力学的な効果まで考えなくちゃならないんだろうけど、それは面倒だから無視!


プリアンプゲインは低いに越したこと無いけど、それだけであの価格差はありえんなぁ・・・
今更、トリミングした上に全紙に伸ばす、なんてことしないしね www