だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

銀塩狂想曲のおまけ その4

そうそう。(孟徳?)
デジイチの、っつぅか最近のレンズを見ててもの凄い違和感を感じたことがある。
それは、サードパーティーレンズの価格。
銀塩のころ、っつぅか昔は、Bodyなんてのはただの暗箱で、レンズが全てだった。
(フィルムはサイズさえ同じなら、各社同じ条件だからね。)
とある会社のBodyを買う/欲しいってことは、とりもなおさずその会社のレンズを使いたいってこと。
社外品は「安かろう悪かろう」以外のなにものでもなく・・・
イメージとしては、
純正と同様のスペックで、やたら安い
とか、
純正では有り得ない明るさ、あるいはズーム範囲で、やたら安い
とか。
その図式は完全に崩れているみたい。
言葉は悪いけど、
サードパーティのくせに、なんでこんなに高いんだっ!」
みたいな。www
もちろん、ズームだと、
純正と同様のスペックで安い
なんてのもあるみたいだけど。


(他社は見てないから知らないけど)NikonだとDX専用の単焦点があまりないから、そこがサードパーティの狙い目のような気がするんだけど。
ダブルズームキットみたいなのを買っちゃうと、他のズームより単焦点、って需要が多そうな気がするんだけどねぇ。
そうでもないのかなぁ?
この辺りの感覚も「銀塩」を引きずってるってことなのかな?