だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

これは言い訳なのか、真実なのか?

原子力安全委員長、反省の弁
この中で、班目春樹・原子力安全委員会委員長は、
炉心への海水注入は、津波による被害の判明直後に決断したが、圧力を抜く弁の開閉にも、電源が必要だったことなど、「予想外の障害が重なり、注入までに数時間を要してしまったことも悔やまれる」としている。
これは言い訳なのか、真実なのか? まぁ、東電が弁を開けるのを渋ったというのもマスゴミ情報なので信憑性はないのだが。弁の解放に必要な電源が無かったからなかなか開けられなかった、というのは本当なのか? 東電の判断ミスを覆い隠すための嘘なのか? 
嘘だとすれば、情報の隠蔽を目的とする卑劣で悪辣なことであり、看過できるものではない。
真実だとすれば、圧力容器そのものの破壊を防ぐ手段である圧力開放弁すら操作できなかったという、安全上最悪の設計であったことを意味する。


「操作できなかったんだから仕方がないじゃん」で済ませることができるとでも思っているのか?
「震災時にも電源を容易に確保できるなどの耐震機能が必要だ」
当たり前だろう。こんな当たり前の機能すら無いのに「安全だ」などと巫山戯たことをほざいていたのか!