だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

菅、国民から総スカン!民主またまた大惨敗…得票差は4倍

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_governor_election__20110606_2/story/06fujizak20110606013/

(夕刊フジ)

 民主党がまた歴史的惨敗を喫した。5日投開票された青森県知事選は、自民、公明推薦の無所属現職、三村申吾知事(55)が、民主、国民新推薦の無所属で元県議の山内崇氏(56)ら2新人を破り3選を果たした。注目は得票差。三村氏が約34万9000票を獲得したのに対し、山内氏は4分の1にも満たない約8万3000票だった。

 「被災地の選挙でこういう結果が出たのは、菅直人政権への不信任と言わざるを得ない。菅首相の早期退陣の上に、新しい政治体制を作り、復旧、復興に向けて努力をしなければならない」

 自民党大島理森副総裁(衆院青森3区)は5日夜、三村氏の勝利を受けて、こう語った。

 昨年6月に菅政権が誕生して以来、民主党は7月の参院選で大敗し、12月の茨城県議選でも24人を擁立して当選はわずか6人。今年4月の統一地方選でも惨敗している。菅首相は狡猾な延命工作を画策しているが、国民は「菅首相ノー」「民主党ノー」を突き付けているともいえそうだ。


[ 2011年6月6日17時00分 ]

まぁ、三選目の現職ってのは非常に強いもんだってのはあるな。また、民主の候補がなんとも悪人面で選挙向けじゃないってのもある。せいぜい県議がいいところだろう、知事は無理だ。さらには、選挙戦当初は原発推進っぽかったのが、途中から凍結に変えたってのも信用されなかったんだろうね。他人の迷惑なんかお構いなしで目先の金だけってぇ亡者も多いし。
しかし、決定的だったのはオカダの馬鹿だという。選挙戦終盤に現地入りし、候補が「凍結だ」って言ってるのに、オカダの馬鹿は「原発推進だ」って演説したらしい。これじゃぁ、推進派にも反対派にも信用されないわ。オカダってこんなに使えない馬鹿だったのかね。確かに郵政選挙ではその無能さをさらけ出したが、ここまで馬鹿だとは気付かなかった。この馬鹿さ加減はアキカンといい勝負だ。アキカン同様、オカダも消えて失せろっ!
#本質的に「凍結」ってのは「廃止」とは全く異なる、ってぇ中途半端さも信用されない原因だろうね。