だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

とりとめのない備忘録

2010年12月現在、日本の発電所における総発電容量は228.1ギガワットである。主な内訳は、火力134.9ギガワット、原子力48.8ギガワット、水力43.9ギガワットである。他に地熱発電風力発電太陽光発電などが少量の電力を供給している 
48.8÷228.1って2割

自民党、米NRCによる日本の原発の冷却機能についての警鐘を無視
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=a.lK3UI3LjpM
自民党IAEAからの日本の古い原発耐震指針への警告を無視
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110316/dst11031622470108-n1.htm
自民党、野党の「福島原発の耐震安全性総点検等を求める申し入れ」を却下
http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2007/20070724_02.html
自民党、国会で原子力発電所津波対策を約束するも放置
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2010-03-01/2010030101_05_1.html
自民党東京電力からの献金と引換えに原発の緩い耐震設計を認可
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-09-16/2007091615_01_0.html
自民党福島原発の定期検査の間隔を13ヶ月から24ヶ月に延長
http://www.47news.jp/localnews/hukushima/2008/12/post_2422.html

http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-20049520110315
日本、原子力発電不足分補う石油火力発電の余剰ある=IEA
2011年 03月 15日 23:07 JST

 [ロンドン 15日 ロイター] 東日本大震災に伴う原発事故を受けて、国際エネルギー機関(IEA)は15日、日本は原子力発電の不足分を補うだけの十分な石油火力発電による余剰能力を有している、との見解を示した。

 IEAは月次報告書で「実際には、液化天然ガス(LNG)および石炭も使用することで需要に対応できる可能性が高いが、LNG、石炭の両セクターにおいては余剰発電能力がより限定的であるようだ」と指摘している。

 IEAの推計によると、日本は2009年に石油火力発電能力の30%しか使用しておらず、平均で日量36万バレルの原油・燃料油を使用し、100テラワット時余りの電力を生産した。

 IEAはまた「60テラワット時の不足分すべてを石油火力発電で補った場合、石油消費量は年間ベースで日量約20万バレル増加する見通し」としている。