プロ用は色んな意味で高機能・高性能・高耐久性であるべきだろうから、それはそれとして。
初心者向けこそ満艦飾の何でもありであるべきではないでしょうかね。ありとあらゆる機能が装備されていて、それを試してみてから自分に必要か不必要かを知る、と。そして、必要な機能だけを備えた機種に移行してゆく、ってのが理想かなぁ。販売戦略上、エントリーを安価にして客を惹き付けようってのも判るんですが、機能限定安価な高性能機ってのも意外にイケルと思うんですけどね。
ただし、必要な機能ってのは千差万別・十人十色だから、それだけのBodyバリエーションをメーカーが揃えるのは無理っぽいかも。とある人が「この機能が必要である」と如何に熱く語っても、要らない人間にとっては「へー、そうなんだぁ」程度にしか感じないんですよねぇ。要らないものは、要らない。機種を増やさずにできる限り多くの人に満足して貰うためには、満艦飾にならざるを得ないでしょうねぇ。なんとか、機種を増やして欲しい。もう一度繰り返します、要らないものは要らない。
