だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

Planar T* 135 mm F 2 AEG

Planar T* 135 mm F 2とは魔性のレンズである。かつては、カタログに掲載されるRTSに装着されていた。大昔、おそらくはレンジファインダー時代ならば、定番でありある意味限界の望遠レンズであっただろう。しかし、いくら古いとは言え、Yashicaと共に復活した時代では、やっと望遠の端くれといった程度。広角erとしては、十二分に超望遠なのだが、この感覚は一般的では有り得ない。135 mmと言うのは、地味な存在なのだ。しかし、それが旗艦に装着されてカタログに載るのだ。メーカーとしての自信作という面もあるのだろうが、恐らくは前玉の美しさ故ではなかろうか。当然、写りも絶品であった。しかし、売れなかった。'87のカタログによれば、AEが\16,3500!!! 驚異的な価格である。いくら何でも売れるわけがない。その結果絶品となり、その後60周年記念として再販(?)されることになる。



で、何故こんな写真があるのだろう?
これは間違いである。
何かの間違いである。
些細なミスなのだ。
Mistakeでないわけがない。
実は、他のものを探していたのだ。ほんの気の迷いで、二回だけポチポチしてしまったのだ。どうせだめだろうと。が、ダメではなかった。逆の意味でダメだった。しかも、その気もなくポチったので、落としてみたら内税ではなく外税だったというオチまでついた。我が陣営では、P100/2より少し高くD28/2よりは安い、副将の座を占めてしまった。絶対値としては十二分に高価なのだが、思い描いていた価格よりは安かった。
が、なにに使う、これ? しかも、APS-Cでは、換算200 mmとなる。なんだかなぁ・・・
フルサイズな短フランジバックBodyが来るまでは、素直にRXで使うか?
いずれにしても、D7000と18-35を手放す確率は驚異的に高まったと言えよう orz


因みに、P135/2のFilter径は72 mmです。
あっ!
AF-S VR Zoom-Nikkor 24-120mm f/3.5-5.6G IF-EDを手放したことで余った72 mmのFilterが使える!
嬉しい (^ー^)
けど、これでSonnar 180/2.8を購入する言い訳がなくなっちゃった w


追記
しかし、いくらiPhoneとは言え、酷い写真だな。
白バックで、窓を背負って、HDR
暗くなってから蛍光灯だけで撮った方がまだマシかも。(^^;