だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

光学トリミングレンズ

流行のZoomとは如何なるモノや、と言うことで、

  • AF-S VR Zoom-Nikkor 24-120mm f/3.5-5.6G IF-ED
  • Ai AF Zoom-Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5D IF-ED

の二本を導入してみました。
が、光学的にトリミングしているレンズであるということにどうしようもなく馴染めず。24-120は早々に手放し、小型軽量であるが故に手元に残しはしたものの18-35も手放すことにしました。如何に馴染めないかってことは散々書いてきましたからもう書きませんが、買うことはないと思います。


考えてみれば、光学トリミングレンズを許容できるのならば、フルサイズより小さな撮像素子も許容できるのではないかと。各社のお布施光学トリミングレンズ(by Sonicさん)も、高価で重厚長大であってもせいぜいF2.8止まり。P85/1.4やP100/2の様な浅い被写界深度とはならず、ならば被写界深度が深くなる小型撮像素子でもいいだろう、と。パンフォーカスを許容するか、主題と背景の距離比を大きく採るか、あるいは電子的にボケを付加するかすればいいわけで。結局は光学トリミングレンズに馴染めるか否かが分かれ目だったわけです。広角も、APS-Cだとて光学トリミングレンズならば10-24とか(換算15-36)があるし、不足しているのは単焦点だけですもんね。


フルサイズの必要があるのは、広角erでかつ単焦点erであるところが問題だったわけです。難儀やなぁ・・・ orz