だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

マウントアダプター遊びの恐怖 #2 ((((;゚Д゚))))ガクガクガクガクブルブルブルブル

D800, OM-Dと注目ボディーの発表が相次ぎましたが、そんな渾身の作もSDとDPそして40万円分の補填で消し飛んでしまった感満載の今日この頃、皆様如何お過ごしのことでしょう。
そんな感じでこん○○は。
ここはあいもかわらずYC感満載のにっきのようなものでございます。


過日、さほど深く考えずにマウントアダプター遊びの恐怖なんて書き散らしましたが、深く考えると非常に恐ろしいことに気が付きました ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
YC Lens群を活かすために、フルサイズなミラレスを熱望している毎日なワケですが、どんなマウントで現れる事やら。
ペソタの様に一眼レフのマウントそのままであれば、YCマウントでないかぎり使い物にならないので完璧無視なだけです。ゆえに、望むのは短フランジバックなマウント。30 mm程度以下であれば良いわけで、例えばNIKON SマウントとかCONTAX Gマウントなんかを想定しておりました。(YCマウントそのものがBestで、それに次ぐのがGマウントなワケですが、どちらも非常に望み薄なわけで。)
しかし、想定していなかったものの中に口径 43.9 mm, フランジバック 27.8 mmなんてのが有るわけですね。有名なMマウントです。考えても見れば、SマウントやGマウントなんかよりよほど可能性は高い。現にRICOHからGXR MOUNT A12なんてのが出てます。不幸にもと申しますか、幸運にもと申すべきか、これの撮像素子は23.6 x 15.7 mmというサイズなので事なきを得たわけですが。今後のことを考えると、MマウントでフルサイズなミラレスとかMount Unitなんてのが十二分にあり得るわけで・・・
これが、リーズナブルなお値段でリリースされちゃったりなんかすると、当然飛びついてしまっちゃったりなんかするでしょうねぇ。YC-Mなマウントアダプターは存在しておりますしね。
このBody(広い意味で)でYCを使っている分には平和なわけですが、なんと言ってもMマウントなワケですよ。これに直接MマウントなLensを付けて使いたくなっちゃったりするでしょうねぇ、きっと。それでも、ULTRA WIDE-HELIER 12 mm F 5.6なんてのを使う分にはまだかろうじて平和が保てるわけですが、「本物のLeitzが使いたい」なんて邪な野望が芽生えたりすると・・・


恐ろしい・・・
Mマウントなフルサイズは要らない。
あっても、高価過ぎて手が出せないレベルで有って欲しい。(-人-)ナームー..