だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

Vignetting

Biogon 21 mm F2,8をNEXに装着してTestしてみた。窓からの遠景を撮ってみると、背面モニターでも判るほどの周辺光量落ち。これが噂のBiogonか、ということで、ちょうど曇り空だったので無限遠に合わせて空を撮影。上から順に、開放(F2.8),F4,F5.6,F8,F11,F16,F22。絞りによる改善の兆しすらない。色もなんかオカシイし。実質的に中央部をCroppingしているAPS-Cですらこれでは、フルサイズは無理だろうか・・・
まぁ、色がヘンなのは必ず起きる現象でもないらしいし、基本的に周辺は気にしないし、ましてや周辺減光なんてむしろ「望むところだ」って感じなのでなんとかなるでしょう。早く暖かくかつ暇にならないかなぁ。







画面中央やや左寄りに写ってるのはFilterの汚れ。購入した際に付属していたFilterをクリーニングしていなかった。全体にかなり脂っこかったのでIPAでゴシゴシやってやっと取れた感じ。


実はΦ55 mmのFilterは別途用意してあったのだが、予想外にも付属してきた。もう既に55 mmなLensは購入し尽くした感じなので、これからLensが生えてくる心配はないのだが。
どうせなら新品を使えばいいかとも思うけれど、折角純正があるならその方が見栄えが良いだろう、ということで。