だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

これは狙ってるんだろうな

infoにNEX-3Nの画像が出ています。
信憑性が云々ってのは無視しましょう。
ストロボが内蔵されてるっぽいとか、液晶が裏返るとか、コンデジじゃねーんだから本体にパワズムボタンなんかつけるなよとか、型番のアルファベットがが5系と整合性とれてないとか、諸々のことにも触れないでおきましょう。
NEX系の写真を見て思うことは、いつも同じなんですが、Lensがデカ杉でブサイク杉だなぁ、ってこと。
APSだから大型になっちゃう、ってのは嘘でしょうね。MFTとさほど違わない撮像素子サイズなのに、Lensは遙に巨大。醜悪。
あ、醜悪って感じるのは飽くまで私の主観ですから放っておいて下さい w


で、はたと気付いた。ンニーはわざとLensをデカく作っているんだろう、と。
FocusingとかZoomingもできなくて(そもそもそう言う概念を持って無くて)、カメラ渡すと「どこ押すの?」的な方々は、兎に角デカイと性能が良さそうで格好良いという風潮があるみたい。勿論全員じゃないし、過半数かどうかも怪しい。でも、かなりの数はこういう方々がおられる。超望遠Lensとか、無駄にデカイ光学トリミングレンズとかを格好良いなんて思っちゃうらしい。
この辺の購買層への「ウケ」を狙っているんじゃ無かろうか、ンニーは。単焦点、特に35F18なんかあんなにぶっとい茶筒にする必要ないもの。デザイン(外観)の統一性みたいなことは狙ってるんだろうけど、それにしてもねぇ。
以前はね、ンニーにはLensを小さく作る能力が無いんだろうと思ってた。でも、これは確信犯だな、と。


いずれにしても、この外観にはなんの魅力も感じ無いどころか嫌悪感を抱かざるを得ない。ま、主観ですけど www