だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

Affordable

Panasonic wants to expand the “affordable” lens range.

affordable
■adj.
〈値段などが〉手の届く範囲の,手ごろな:
attractive new cars at affordable prices 手ごろな値段のすてきな新車.
■n.
{通例 affordables}手ごろな値段で購入できるもの;支払える[工面できる]費用:
a variety of affordables for your gift list ご贈答用の手ごろな品々.

affordableの意味は上記のようになっています。
そして、この文章。

And on that image above you see that it’s Panasonic goal to expand the “affordable priced lenses to lead additional purchases“.

affordable priced lensesがどういった種類なのか。キッとずぅむのようなモノを連想するのが自然なのかもしれません。が、個人的に期待するのは口径比が2.8以下(数値としては、以上)の無理をしない単焦点群ですね。
この口径比に対しては二つの考え方、というか意見があるようです。MFTは135に比べて2段分被写界深度が深くなります。これは原理的に避けようがありません。(あぷしーなら1段分。)
なので、

  • どうせ被写界深度が深いんだから無理して大口径にする必要ないじゃん。1.4にしても2.8相当、1だって2相当になっちまうんだもの。折角小型軽量なんだから、とことん小型軽量安価でスタイリッシュな、つまりは茶筒ぢゃないのに汁!
  • ただでさえ被写界深度が深くなるんだから、それを補うためにできるだけ大口径に汁! イチガンはボケが命! それに、撮像素子の高感度耐性が低いのも解消できる。

と対立します。
もちろん、私は前者の立場です。短所を克服するなんて後ろ向きなことはしないで、つまり原理的に被写界深度が深いのは諦めて、長所をとことん伸ばすのが前向きである、と。


とはいっても、あぷしーならまだしも、MFTに手を出すことは二度とないような気がしますけどね ;-p
#あり得るとすれば、バイワイヤではない単焦点Lens群が充実しまくって、その中に7/4とか6/4.5が含まれている場合、くらいかな? ないな w