だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

Panasonic Lumix GM1 Full Review

Panasonic Lumix GM1 Full Review

GM1べた褒めです。
確かに書いてあることに嘘偽りは無いですし、この評価も妥当だとは思います。
が、手放しに褒めるほどでもないな、と。


撮像素子が豆粒であることには触れないとしましょう。
結果、つまり撮れる写真が全てですので、撮像素子サイズなんてのは二の次三の次だとも言えます、プラシーボを除けば w
確かに小さい。
LINK先のバッテリーが写ってる画像見れば一目瞭然ですが、まさにMinimunです。
見事なもんだと感心します。
そして、GX7と同じ(?)撮像素子とエンジン(?)。
かなり本気なのは理解できます。
でもね、要らんもの搭載してるんです、ストロボという不要不急なものが。
そして、VFが無い!
海苔モニタ削ってでも、ストロボの換わりにVF搭載すべきだったでしょう、チルトなんて不細工なことできなくていいから、つか出来ない方がいいから。


以前にも書きましたが、いつもはスマホ and/or ケータイを使っており、特別な時に(それが数年前のものであり、いつも使っているスマホ等より結果が優れないものだとしても)家にあるコンデジを「デジカメ」として持ち出してくる一般民間人達は、
3. バリアンモニタ
2. VF
1. ミラーショック
を「凄い!」、「綺麗に写りそう!」と思うんですよ。
コンデジを持ち出してくるんだって、「電話(?)のついでにくっついてるカメラ機能」より「カメラ専用」であることに有り難味を感じているようです。
そんなMajorityにとって、「VFが無い」ってのは「ちょっとデカくて高価なコンデジ」というカテゴリーになるんです。
「でも、LF1はバカ売れしていない。」
ってご指摘もあろうかと。
彼ら・彼女らの買い換えサイクルは長いんですよ。
使えるうちは使います。
つか、デジカメのプライオリティはさほど高くない。
「新しいのだともっとキレイに写るんでしょうから欲しいんですけどねぇ・・・」
の後に、
「でも、他に欲しいもの沢山あるし w」
と続きます。


カメヲタは数多いですが、一般民間人はそれの何桁も多い。
カメヲタ相手の短い買い換えサイクルを狙った方が得策なのか否か、ってことかも。