だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

Leica SL Typ 601

Leica SL Typ 601、Leicaのミラレス。

んでも、なんでこんなにカッコワルイのだろう?

 

概ね似たような仕様のンニーα7RIIと比較。

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デカイ!

ま、それは良いとして、なんとも洗練されていない。

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上面から見ても同様。直線基調はLeicaっぽいとも言えるのだが、取って付けたようにしか見えないグリップ。なんの工夫も見られない。

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背面もダメ。デカイ背中に小っちゃな海苔モニタ。なんか可哀想な雰囲気である。

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横から見ても、兎に角直線でやっつけました的な。

 

Leicaと言えば、中身はパナンと同じでも、見た目が洗練されていて(赤バッジは悪趣味の極みだけど)、そのスタイリングに差額を払ってもいいかな、と思わせるもの。

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似ている。でも、洗練されている。なぜパナンはこんなにカッコワルイのだろうかと頭を抱えるレベル。

背面ですらそれを感じさせるのがLeica

 

しかし、SL Typ 601はだめ。

α7がカッコイイといっているのでは無い。

決してカッコイイとは思わない。

でも、SLは最悪。

ボトムエンドだ。

 

このSLは、7RIIはもちろんのこと、7と同価格でも欲しくない。

と言うか、持ちたくない。

持っているところを見られたくない。

 

どうした、Leica? OTL