X-E1: フヅのトンデモ仕様
画像を消去しても、ピクセル数を変えても、撮影枚数が変わりません。
Link先を見て頂ければ一目瞭然なのですが、フヅのトンデモ仕様です。
コマNO.の上限(コマNO.が999-9999)になると、メモリカードの残量に関わりなく撮影できなくなります。
コマNO.上限になりますと、撮影できなくなる仕様になっております。
なにこの仕様?
アホなのか?
このような場合、コマNO.をリセット(新規)すると改善されます。
コマNO.をリセットする方法は下記の手順でおこなってください。
- フォーマット済みの記録メディアを用意します。
- カメラの電源を切り、フォーマット済みの記録メディアをセットしてください。
- カメラの電源を入れ、SET-UP操作にて、コマNO.を「新規(あるいはOFF)」に設定してください。
- 1枚撮影し、再生画面にてコマNO.が「100-0001」より開始していることをご確認ください。
- 再び、SET-UP操作にて、改めて、コマNO.を「連番(あるいはON)」に設定してください。
まともな仕様なら、999-9999に達したら勝手に100-0001になればいい。
そこでもし100-0001が存在していたら、その時は警告を出してくれればいい。
百歩譲って、3, 4, 5の動作がひつようだとしても、Format済みのメディアでなければならない理由はないだろ?
なぜそこに999-9999が存在していることをチェックして、存在していたら撮影させないなんてことにしてるんだ?
FileのNumberingなんてどうとでもなるだろうに。
設計した奴、ばかだろ?