だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

Mitakon Speedmaster 25mm f/0.95 & Voigtlander 25mm f/0.95 Nokton

25/1.8を比較したんだから、ついでに25/0.95も比較してみます。

 

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こんなのと、

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こんなの。

みてくれはMitakonの方がずっと好きですね。

Noktonデカ杉 www

 

Mitakon Speedmaster 25mm f/0.95

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Voigtlander 25mm f/0.95 Nokton

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また縦軸違うし orz

 

傾向はソックリです。

流石にこの口径比だと、開放付近はかなり劣ります。

Mitakonだとピークの半分程度の数値、NoktonではFairまで落ちてます。

あ、どちらもCentreで、です。

但し、Mitakonが1:5.6でピークなのに対し、Noktonは1:2.8でピークです。

 

縦軸が同じなので、Noktonとオリソ25/1.8をGifアニにしてみました。

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こうしてみると、ピークが1:4と1:2.8ってのは違いますが、どちらの解像度も同じようです。

まさかピーク値で規格化しているなんてことはないでしょう。

ひとつズレてますが、1:16の値も同じくらいです。

NoktonがExcellentに達するのは1:2。

オリソは開放からExcellent、つまり1:1.8なのでほぼ同じ。

つまり、Noktonを1:2から1:16で使うならオリソと同じ、と言えます。

乱暴杉なきらいはありますが www

 

さて、一方のMitakon。

ピークの値が3000近いです。

パナンは2500弱。

開放でこそ1500程度なMitakonですが、1:1.4では2000に迫り、1:2では2000と2500の中間まで来てます。

1:16でも1:2と同程度。

パナンは1:11までは2000越えてますが、1:16では1500越え程度です。

開放と1:1.4でこそ劣ってますが、それ以上の絞りではパナンを凌駕しているようです。

もし仮にパナンとオリソが45&42.5の場合のように概ね同等だとすると、Mitakonはパナオリのみならず、オリソと同程度なNoktonをも凌駕していることになります。

 

ほんとかいな???