だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

昨日の補足

NCミラレスの話になると、大抵FやEFのままミラレス化しろ、ってのが現れます。

何度か書いていますが、これはペソタの犯した大罪のせいです。

 

物理的に必然性のないものは、早晩淘汰されます。

Through The Lens(定冠詞を含めるのには抵抗あるなぁ)で像を確認するために存在していたQRM、そしてQRMのためのミラボックス。

そのミラボックスのための長大なフランジバックをもつFやEFマウント規格。

ミラレスならば新マウントでなければイケマセン。

Shoudではなく、Mustです、Have toです。

 

幸いにも、フランジバックが短くなるわけですから、マウントアダプターでレフ用レンズは使えます。

全メーカーがRFからレフの時にやったように、あるいは某便所がスピゴットからEFのときにやったように、既存ユーザを切り捨てることにはならないのです。

 

「マウント変えたら、全レンズを設計・生産し直しだ。」的な否定的な意見も的外れです。

一気に新たな需要が出来るのですから、メーカーにとっては嬉しい悲鳴以外のナニモノでもありません。

戦前のように手計算で設計しているわけでも無く、コンピュータにやらせるんですからなんの心配も要りません。

メーカーは価値を高めるために、大変だ大変だと連呼しているに過ぎません。

標準以上は4群5枚以下、広角も6群7枚以下にしろ、なんて言われたら頭抱えるでしょうけどね。

無能な死熊のように、やたら枚数増やしてなんとも思わないのが存在しているんですから、どうにでもするでしょう www

 

そういや、SAマウントのミラレスなんでのもありましたね。

こんなもの、どうせ殆ど売れないんだからSAでいいや、と思ったに違いありません wwwwwwwwww