だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

ドリップ(ドリッパー??)

忙しさと寒さでカメラに触れておりません。

ネタの補充が出来ない orz

と言うことで、いつもにも増した駄文でなんとか埋めていこう。

 

職場の自室ではコーヒーを飲む。

特にコーヒーが好きなわけでは無い、嫌いでは無いけど。

紅茶や日本茶よりインスタントコーヒーが楽ちんだから。

が、一応レギュラーコーヒー(?)もある。

ドリップ(ドリッパー??)と紙フィルターでいれる。

 

以前、フィルターを使わないドリップ(ドリッパー??)とゆうのを頂いた。

金属メッシュのフィルターである。

謳い文句としては、

「コーヒーの(旨味)成分が紙に吸着されることが無いので、より美味しい」

だそうだ。

一応、理屈には合っている。

フィルターの紙に優先的に吸着される成分はありそうだ。

が、紙フィルターほど目が細かくないので、細かいコーヒーの粉はカップに入ってしまう。

これは美味しくない。

ひいき目に見ても、功罪相半ばするというところか。

 

もう一点、

「紙を消費しないので貴重な木材資源を守ることとなり、エコである」

ってのも聞いたことがある。

この点については大いに疑問である。

どれだけ丁寧にぬぐっても、金属メッシュにはコーヒー(豆だった粉?)が残る。

これを紙でぬぐってその紙を捨てては本末転倒である。

(仮に紙でぬぐっても、完全に豆だった粉はなくならない。)

必然的に下水に流すこととなる。

これは下水処理場に(多大な?)負荷をかけることになるので、超アンチエコロジーである。

 

ということで、ほとんど紙フィルターしか使わない。