キーボード
ARCHISSのProgres Touch RETRO TINYを買ってみた。
静音赤軸(ピンク軸との言うの?)なやつ。
最近は数字を打ち込むことがかなり減ったのでテンキーは要らない。
テンキーがあるとその分マウスが遠くなるので嫌いだ。
出来るだけ小さい方が机上で邪魔にならないのでコイツを選択。
奥行き(?)はHHK Light 2より小さいけど、幅はこちらの方が長い。
キーの押し心地は悪くない。
古の98に添付してたキーボード(メンブレン)に近い感じ。
ストロークも長目でイイ感じ。
パンタとかストローク無さ杉で大嫌い。
最近のメンブレンも結構短くてイマイチ君。
ただ、いくら何でも長すぎじゃね?、とも思う。
が、確認すると、底まで打たなくても入力されるようだ。
かなり慣れが必要な雰囲気だけど、まぁいいか。
使っているうちに何とかなるだろ。
今も、少ししか押してないのにちゃんと入力されているようだ。
常に底に当たらないようなキータッチを会得すればいいわけだな。
これまでメカニカルは大嫌いだった。
キータッチが重いし、カチャカチャとちょー五月蠅いし、クリックで指が痛くなるし。
以前、うちの若いのが「兎に角高ければいいのだろう」ってことでその店で最高額のキーボードを購入してきた。
それはメカニカルなやつだった。
五月蠅いし使い難しとぶーたれて、結局メンブレンも買ってくるはめに。
今思えば、あれは「青軸」であったのだろう。
メカニカル=青軸のイメージだったので、これまで敬遠してきたのだが、調べてみたら色んな色(キータッチ)があることが判明し、買ってみたのだ。
ま、キータッチとしては悪くない。
HHK Light 2と比べてどうかと言われると、微妙だけど。
スペースキーの近くにある「無変換」と「カナ」は要らない。
Dip Sw等でそれなりにカスタマイズは出来るのだが、これらは触れない。
まぁ、日本語配列選んでる時点で諦めろってことか。
「変換」を「カナ」の位置にして、「無変換」と「変換」のところまでスペースキーを伸ばしてくれた方が使い易いかな。
と、入力に慣れるためにだらだらと打ち込んでみた。
ま、悪くは無いな。
あ、日本語入力に切り替えるには「Fn」+「ESC」がデフォなんだけど、「Fn」+「Q」でESCが入力切り替えになる。
そうなると「ECS」入れるためには「Fn」+「ESC」になるんだけど、ESC押す機会はそれほど多くないので、入れ替えた。
使い易くなった。