だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

所謂「文系」だからなのか?

なんと言うか、こういう文章を読まされると常に感じるのだが、客観性と公平性が欠如している。
キャッチーでセンセーショナルであろうとし過ぎるあまり、詐欺的な内容になってしまうのだ。
 
例えば、
『女性社員を横にはべらせるくらいならまだしも』
はべる・はべらせるという単語を誤用している。
 
また、
『ただ彼らもある程度見極めのようなものはしていて、セクハラを迫っても許されそうな女性社員をターゲットにするんですね。おじさんからでもチヤホヤされれば嬉しいと感じそうな女性や、出世のためなら社内キャバ嬢接待も辞さないという女性を狙っている。そういった狡猾さと、あとスケベさを併せ持っているおじさんを見ると、辟易します』
とあるが、拒絶され問題にされるような女性を狙えば、「馬鹿なヤツだ」と批判するだろうし、『チヤホヤされれば嬉しいと感じそうな女性や、出世のためなら社内キャバ嬢接待も辞さないという女性』に対しては【狭義のセクハラ】は成立しないだろう。
この発言は単に羨んでいるようにも受け取れなくもない。
 
こんな書き方をすると、大枠で正しい主張をしていたとしても全否定されかねないとは考えないのか?