先日、とあるお方と雑談しておりました。
その方は山登りが趣味で、つまり私とは倶に天を戴かない方なのですが、コンデジを使っているけどもっとイイカメラは無いか的なお話に。
GM1を見せると、サイズと軽さに狂喜乱舞しておられました w
で、話の流れで、
「プロもAFで写真撮るし、連写も使うんですよ」
みたいなことを言ったら、吃驚仰天しました。
まさに吃驚仰天。
「ギョエーっ!」
とホントに叫びましたよ www
ま、普段から大袈裟な方ではあるのですが。
その方曰く、
「プロがそんなに機材に依存して、プロと言えるのか?」
だそうです。
なるほどねぇ。
我が意を得たり、とも言えますが、特に写真・カメラに興味を抱かない方でも同じように思うのか、と。
そこで、その後色々な立場(老若男女取り混ぜて)の方々にさりげなく同じ話題を振ってみる。
答えは3分割。
- 上記の方と同じ
- まぁそうなんでしょうねぇ、仕方ないんでしょうがプロってそんなもんか的な w
- AFってなに? www
ま、3番目は対象外として、やはり写真撮って(売って?)お金を貰う方々に対する世間の要求と言いますか憧憬といったものはこういうものなのかなぁ、と。
AFの精度がー、測距点がー、動体に対する食いつきがー、連写がー、バッファがー、なんて蘊蓄は垂れない方がいいようですよ、プロの皆さん wwwwww