先日、初めてStreamでdnetc Clientを動かしてみたのですが、ふと気づくと表示の重さが気にならない。
じCUDAもStreamも常用マシンには組み込んでいないので、さほど使い込んでいるわけではないのですが・・・
CUDAでdnetcを走らせているマシンでは、画面表示がカメよりも遅く、とても実用にはなりません。
まぁ、File Serverなので直接X上で何かをやることは殆どありませんからいいんですけど。
ところが、Streamでdnetcを走らせているマシンの動きが以外に軽快です。
マウスカーソルは普通に追従するし、Directoryを開いたり閉じたり、あるいFirefoxを開いても、ほぼ気にならないレベル。
CPU用Clientのように、負荷がかかると避けてくれるのか?
topでCPU負荷を見てみると、CUDA版では1%程度。
せいぜい2%で、画面から消えてしまうこともしばしば。
一方、Stream版では、ほぼ8%。
それなりにCPUを使っている様子。
この辺りが違っているからなのか???
これなら、常用マシンに組み込んでも、イケルかも〜