しかし、量産対応で価格を抑えたというあのアルミケース。ネーミングがいささか“ナニ”ですなぁ。
「A3」シリーズだそうで「どっかの国の車みたいだなや」と思ってたら、ラインナップが「320，323，325，328」だって。呆れる。数字に意味無いやん。挙げ句の果てに「GT-R」。言葉もあらしまへん。
確かに相対的には安くなってるけど、まだまだ高いんちゃう? 二万円台でっせ。もう一万円さがらんかなぁ。
にしても気に入らないのはあのサイズ。というかあの奥行き。なんであんなに奥行きが長いねん? 邪魔でしゃーない。Micro ATXのChassisでも奥行きは以上に長いまま。縦だけ縮めてもありがたくないよなぁ。作業性や冷却に関しては長い奥行きは意味あるけど邪魔。幅・高さ・奥行きのバランスを考えろよなぁ。頭悪いぞぉ。
そーゆー意味ではChilliのProfessional 1／4は秀逸だね。並のMicro ATXより小さくて、奥行きなんか外寸で27 cm未満。それでいてATX M/Bがは使えるんだよ。(勿論Dual M/Bなんかは無理だけど、通常のサイズならO.K.。KT7やA7Vは使えます。)
んでもぉ、最近見かけないのよ。Chilliのサイトにも繋がらないし。会社消滅した?
