どこぞの脳無し阿呆タレ野郎が「「現在の経済状況は定率減税が実施された十一年当時と比べていちじるしく好転・・・」とかぬかしておるようですね。まさかこの“いちじるしく”っては“著しく”って意味ではあり得ませんよね? 景気が“著しく好転”したのならば、税収等もそれに見合う分だけ著しく増収になってなければならないですよねぇ。で、著しく増収したのなら、慌てて定率減税を廃止する必要もないわけで。ってぇことで、“いちじるしく”を予想。
- 一時るしく:たまたま一時的に好転したっぽい雰囲気くさい感じがしないでもない。
- 一次るしく:バックグランドノイズを無理矢理一次近似してみたら、偶々増加傾向(正の傾き)になった。
- 一児るしく:日本全体の総和として、児童一人分に相当するくらいの好転がみられた。
- 一汁しく:一日につき汁もの一杯程度の好転である。
- 胃血痔留死工:特に意味はない。街中でたまに見かける“夜露死苦”と同程度のもの。
とまぁこんなところでしょうか。いずれにしても、全く意味を持たないですね。