VIAのNanoを積んだ「VB8001」の予価は18000円程度だそうで。
1.6 GHzですかぁ・・・
TDPはMAXで17 Wらしいですから、ATOMの4 Wに比べてしまうと・・・
まぁ、原子(atom)は約0.3 nm (ナノメートル)なので、3〜4倍程度の差は、名は体を表すってことなんでしょうかね。
浮動小数点演算が高速化されたらしいので、搾乳量がどの程度になるのかが興味あるところ。
ただ、C7が「ほぼ止まってる」みたいなレベルでしたから、多くは期待しない方がよいのか?
TDPや価格のこと、さらにはATOMにはDual Coreがあることなどを考慮すれば、Nanoを選択するってのはあり得るんでしょうかね?
いくら何でもDual CoreのATOMより搾乳量が多いってことはなさそうなので、やっぱりダメですかねぇ・・・
ただし、D945GCLF2のHeat Sinkは、CPUもChip Setも、あまりにも酷いものなので、これも買いたくはないです。
さて、(個人的)Mini-ITX計画の行方やいかにっ! (A^^;