だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

YCと言えば

まぁ、CONTAXには名のあるレンズが目白押しな訳ですが、名と実が本質的な対応をしてるかどうかは別として。
で、そんな中に21/2.8なんてのがあったりします。これがまた馬鹿高い奴で、ディスコンになる以前は網膜に写っても脳にその情報が伝わらなかったレベルなんですが。
おそらくは、いや性能も素晴らしかったんでしょうが、35/1.4なんかと同じく無駄に大口径ででかくて重くて高いから人気あったんじゃないかと思うんですけどね。
で、なにが言いたいかと言うと、21/2.8みたいなフォルムが大嫌いなんですよ。つまり、鏡筒に対してフィルター径だけがとって付けた様にでかい奴。NIKONの18-35なんかも同様ですね。ブサイク極まりない。
本当の理由は知りませんし興味もないんですが、想像するに設計の結果既存のフィルター径に合わなくなって無様にデカくなった、と。18-35はusedを購入したのでそれなりに安かったですが、希望小売価格は\88,200と決して安くはない。21/2.8なんぞは\198,000もする超高額レンズ。また、ほぼ同様なスタイルのCosinaの18/3.5 ZF.2だって\160,000もする。こんなに高額なら、フィルター径くらいカスタムにすればいいじゃん! プロテクターとか数枚を高価になってもカスタムで同時に出して、その他はフィルター径変換アダプタを使うことにすればいいじゃん! 18-35なんてこの不細工なキノコみたいなスタイルのおかげでフードが不様に巨大化してしまい、折角の携帯性が大いにスポイルされてしまう。こーゆー無神経さは大嫌いだ。

#設計上、前玉を極端にでかくする必要があった、ってんなら致し方ないのですが。そう言われても、信じがたいなぁ w