だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

ZEISS announces 'no compromise' Otus 55mm F1.4

ZEISS announces 'no compromise' Otus 55mm F1.4

with a price tag to match - €2,940 or US$3,999 (excl. VAT).

だってさ。


55/1.4に約40マソも費やす気はさらさなないですね。
これが55/1.2とか55/1.0でも同様。
ま、55/1.0とかならこのPriceにある程度納得はできますが。


もし40マソも費やすならP85/1.2にするわぁ w

On the technical side, it employs a Distagon design that's unusually complex for this class of lens, with 12 elements in 10 groups to minimise aberrations even when shooting at maximum aperture.

Planarとかじゃなくて、敢えてDistagonにして、開放時にも収差を最小に、って。
それで10群12枚ですか?
Lensの枚数ってのはある意味悪なんですよ。
間違いなく“悪”。
それは、界面反射が決して零にはならないから。
色々な考え方があるのでしょうが、わたくし的にはこのような多群多枚なLensは無能の象徴としか感じられません。(ずぅむじゃなあるまいし。だからツグマの単焦点にイマイチ魅力を感じない。)


(Micro除いても)NikkorとかNikonとかNoktonとかCANONのLマウントとか5本以上の(わたくし的には使えない)50 mm付近を持っている身としては、もし標準域を買い足すならC Sonnar 50/1.5くらいだな、135NEXゲットンした暁に www