『アクティブラーニングとは、学習者である生徒が受動的となってしまう授業を行うのではなく、能動的に学ぶことができるような授業を行う学習方法です。』
どこのバカが思いついたのか知らんが、ラーニングとは本質的にアクティブなものなんだよ。アクティブの反意語はパッシブなのだが、パッシブラーニングなんて睡眠学習法くらいしかない!
と言うのが私の持論なのだが、今回のon line講義で明らかになったのは、多くの学生達がインアクティブであるということ。
とすると、アクティブラーニングの反意語はインアクティブラーニングか?
いやいや、インアクティブではラーニングが成立しない。
つまり、そもそもラーニングしていないのだ。
ゆえに、『受動的になってしまう』なんて発想が狂っているのだ。
バカはこの世の害悪なのだなぁ・・・