これはかつての同僚から聞いた話。
新たな深海魚(既に深海魚以外はほぼ発見され尽くされているので、見つかるのは深海魚ってことになる)が見つかると、取り敢えず「○○タラ」と名付けるのだという。
なぜなら、もしその深海魚が食用可能でかつそれなりの漁獲量が確保できた場合、「タラフライ」として売る事が可能になるように、だそうだ。
生物学的にタラの系統でなくても、通称にタラが入ってればタラフライは法に抵触しないのだとか。
深海魚であれば白身だし、刺身とか煮物・焼魚は無理でもフライにすれば、ってことがあると言う。納得してだ。
タラフライ、それは鱈なのだろうか？
本物は魚・雪という優雅な名前なのに。
ま、姿が優雅であるかどうかは議論の分かれるところではあるが。
ましてや、白身肴のフライなど敢えて購入する程チャレンジャーではないわたしなのであった
キミ、凄いよ！wwwwwwww
