だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

多忙なのに

もう既に年度末と言えるわけですが、
本年度末は以上に忙しい。
たとえて言うなら、2が限界で、3は限界越えている。
3が常軌を逸しているよね、ってのは同僚と同意見。
にもかかわらず、本年度は5!
(3年後に、もっと酷い状態になりそうですが・・・ orz)


で、忙しいと関係ないことがやりたくて仕方なくなる。
思い起こせば、大学受験直前には当時趣味だったプラモデルが作りたくてウズウズしてました。
受験が終わるまでは、となんとか我慢していたのですが。
いざ終わってみると、作りたい熱はあっさり冷め。
時間的に余裕ができたのはもちろん、趣味を封印していたおかげで金銭的にも余裕あり。
にもかかわらず、完璧に冷めておりました。
不思議なものだ。


しかし、こんかいの病は我慢できかねます。www

CCDのサイズ、とか

銀塩カメラ・レンズ欲しい病にともない、近い将来銀塩カメラが故障&入手不可になるであろう時のことまで考えてしまいます。
性能的に適していないとも言われますが、そうなった場合にはデジカメに銀塩レンズを装着するという手があります。
そこで問題になるのが、どのボディを採用するのか、という点。
(ケンコーが今でも他社製銀塩レンズ用マウントの銀塩ボディを販売しておりますが、あまりにもダメダメ過ぎるらしく・・・)
フランジバックその他の関係から、キャノンってことになるそうで。
しかも、画角が変わってしまっては(個人的には)あらゆる点で意味が無くなるので、CCDのサイズはフルサイズ(?)ってことになりそうです。
ならば、EOSの5Dとか1Ds
中古でもやたら高いし。
なんといっても、キャノンだし。
銀塩のころから、キャノン嫌いだし。
レンズはなんとも趣味に合わない画質だし。
フラッグシップだったキャノン F-1って、ネーミングもデザインも、まんまNIKON Fのパクリじゃん!
まぁ、キャノン信者は否定するかも知れないけど、Fに対してF-1、細部を除けば誰がどう見てもパクリなデザイン。
いやいや、そういう点に目をつぶっても、おてあらいとかいう人を人とも思わない人非人が経営者だからな www
できうることなら避けたいところではありますが、他に選択肢がないとなれば・・・


仮に、画角に目をつぶった場合、他社を選択することも可能になる。
(オリンパス、とかw)
となると、CCDのサイズってなにに効いてくるのか、ちょいと考えてみた。
CCDだCMOSだって言っても、信号の取り出し方式なんでしょ?
受光はフォトダイオードでしょ?
(PD使わないCCDも有るみたいだけど。)
まぁ、なんにしても、同じ画素数でCCDのサイズが変わるってことは、受光面積が変わるだけでしょ?


ちらっと検索してみたら、大きなCCDを「バケツのサイズが大きい」とか「ブローニー(120)フィルム」に例えてたりしてるけど、違うんじゃない?
前者は、信号の取り出しがバケツリレーに例えられることからの勘違い?
後者は、画素サイズが同じで、CCDが大きくなったことに対応するでしょ。


受光面積が変わるだけなら、結局は感度が変わるだけでしょ?
ってことは、同じ感度にするためのプリアンプゲインが変わるだけ?
まぁ、あんな小さなサイズに、ヤんなるくらい多くの素子が並ぶんだから、量子力学的な効果まで考えなくちゃならないんだろうけど、それは面倒だから無視!


プリアンプゲインは低いに越したこと無いけど、それだけであの価格差はありえんなぁ・・・
今更、トリミングした上に全紙に伸ばす、なんてことしないしね www

スキャナ、とか

さてさて、病のついでにフィルムスキャナなんかも考えたりして。
でも、専用のスキャナ、あまりいいもの無いかも。
使い回しもできないし。
だったら、通常のフラットヘッドスキャナで、CCDでも搭載したフィルム対応でもいいかな、と。
どうせデジタル情報になったら拘りは雲散霧消するし www


で、ちょこっと探してたら、
銀塩フィルムは何dpiに相当するのか」
なんて話題に遭遇。
2000だとか4000だとかって感じの数字が飛び交う。
前提が読めないなぁ。
デジカメは、ボディ=フィルムみたいなもんだからいいけど、銀塩フィルムって千差万別だよ?
KODAKのPanatomic-XとTri-Xじゃ圧倒的に違うし。
Fujiでも同様。
SSSを400くらいに増感したのと、ミニコピーを10以下に減感して中間調出るように現像したのを、全紙くらいでピークルーペで見てご覧。
比較にならないほどの差がある。
どのフィルムを基準にしてるのか明確にしないと、何dpiかなんて言えるわけ無いじゃん www




プリアンプゲインで気がついた。
銀塩時代には、オート露出には三種類あって、絞り優先・シャッタースピード優先・プログラム、なんての。
作画的には絞り優先しか有り得ないと思うんだけど、なにも考えないプログラムなんてのも便利なのか?
で、だ。
デジカメなら、絞りもシャッタースピードも固定して、プリアンプゲインで調節、なんてのあるの?作画的に絞り決めて、手ブレしないように最低限のシャッタースピード決めて、あとはゲインで調節。
有りそうだけど。
いらないけどね、デジカメまじめに使う気ないから www