だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

dnetc on CUDA

寝ては夢、起きては現、幻の・・・
って感じの今日この頃です。皆様いかがお過ごしのことでしょう。
 
さてさて、CUDA用clientのVer. Upを心待ちにしている毎日ですが、kakaku.com辺りを彷徨いてます。
これまでのSystem選択は、CPUで放牧することしか考えておりませんでしたので、搾乳量と価格の観点から、AMDの、しかも今となってはPhenomしか選択肢がありませんでした。
CPU単体なら、Athlon x2ってのもあり得るんですが、メモリやM/Bを含めた価格となりますと、やはりPhenomに・・・
しかし、搾乳はCUDAが担当することを考慮しますと、多少事情が変わってきます。
これまで、その搾乳量の少なさから全く眼中になかったC7なんかでもO.K.なわけで。
M/BとCPUの合計価格とPCI Express Slotを搭載していることを条件にいたしますと、俄然C7 on boardなM/Bがクローズアップされてきます。
VIAのMM3500が\6k程度です。
CPU + M/B的には、最安値となります。
しかも、GeForceと言いますか、最近のVGA Cardは電力を馬鹿喰いしますので、省電力M/B + CPUってのは良いことです。
MM3500でubuntuも走るみたいですし。
 
問題は、搾乳以外のまともな仕事が出来るか否か、ってこと。
そして、12/10にざっくり計算してみた搾乳量ですが、9600GTでdnetcが二つしか走らなかったとすれば、CellBEより多少早いとしても、Phenomより劇的に多い搾乳量にはならなそうだ、ってこと。
CellBEでは483/coreで、Phemon 9550では191/coreですから、たぶん9600GTの方が多いでしょうが、2〜3割程度でしょうか・・・
だったら、素直にPhenomにした方が汎用性は高いのかな・・・
 
やはり、既存のPCに9600GTを付加するのでなければ、あまりオイシクはないですかね・・・