だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

似てる

 

かなり以前のドラマが再放送されて、その録画を見た。
京野ことみが出ていた。
あっ!
誰か(A)を見た時、誰か(B)に似ている、と思った。
その時、Bが誰なのか判らなかった。
もちろん、その時はAを見ているわけだから、Aが誰かを認識していた。
が、京野ことみを見た時、Bが京野ことみだと判明したがAが誰かがわからなくなった。
困ったもんだ。

で、ぐーぐるせんせいに尋ねた。
京野ことみ 似ている」
と。
そしたら、ビンゴ!
宮地真緒だった。

二人の会話

http://erisabeth.blog123.fc2.com/blog-entry-480.html

 

気の毒だが、上記Blogの作者のご意見には無理がある。

問題があるのは明らかに【女】の方だ。

これを【女】と【男】にするから判断を間違う。

単にA, Bにしてみると判りやすい。

先に話し始めたのがA、それに対応しているのがBだとしよう。

 

AはBの問いかけを無視し続けている。

4回も無視し、5回目でようやく「よく聞こえなかった」と応える。

つまり、話を聞いていないのだ。

相手の言うことを聞かないのではコミュニケーションは成り立たない。

単純な話である。

所謂「文系」だからなのか?

なんと言うか、こういう文章を読まされると常に感じるのだが、客観性と公平性が欠如している。
キャッチーでセンセーショナルであろうとし過ぎるあまり、詐欺的な内容になってしまうのだ。
 
例えば、
『女性社員を横にはべらせるくらいならまだしも』
はべる・はべらせるという単語を誤用している。
 
また、
『ただ彼らもある程度見極めのようなものはしていて、セクハラを迫っても許されそうな女性社員をターゲットにするんですね。おじさんからでもチヤホヤされれば嬉しいと感じそうな女性や、出世のためなら社内キャバ嬢接待も辞さないという女性を狙っている。そういった狡猾さと、あとスケベさを併せ持っているおじさんを見ると、辟易します』
とあるが、拒絶され問題にされるような女性を狙えば、「馬鹿なヤツだ」と批判するだろうし、『チヤホヤされれば嬉しいと感じそうな女性や、出世のためなら社内キャバ嬢接待も辞さないという女性』に対しては【狭義のセクハラ】は成立しないだろう。
この発言は単に羨んでいるようにも受け取れなくもない。
 
こんな書き方をすると、大枠で正しい主張をしていたとしても全否定されかねないとは考えないのか?