だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

タイロン・ウッズの争奪戦が華やかなようで。年俸2.2億とか、2年契約で6億とか、2年契約で7億とか、景気の良いお話ですなぁ。いえ、別にそれが高いとかって文句を言うつもりは御座いません。100億だろうが、1000億だろうが、それ以上に儲かると傭う方が判断したのなら結構な話でしょう。そう、そうなんです、年俸は経営者が判断して決定しているんです。
翻って、先日の『プロ野球スト』を思い出しましょう。経営者のほぼ全て、および現役を引退したOBの一部が「選手の年俸が高すぎるのが悪い」みたいな言い方をしていましたねぇ。そして、それが選手の側の責任であるかのような。アホですか? ちゃんと脳味噌入ってますか? 年俸は選手が奪っているわけでは無いんですよ? その「高い年俸」を決定し、払っているのは経営者側なんですよ。責任転嫁のためにいい加減なイチャモンをつけるのは醜いのでやめていただきましょう。