プロではないとーしろーの身なので、Cameraなんてのは嗜好品・贅沢品の域を超えることはあり得ません。なので、撮影時のみならず携行時も重要になります。気軽に持ち歩けなければ、そもそも撮影することそのものが無くなるわけですので。*1
ゆえに、携行時には限りなく小さく軽く、そして撮影時には適度なサイズと重量が良い、と身勝手な希望になるわけです。
限りなく小さくと言っても、MicroSD並だと小さ過ぎて鞄やポケットの中で行方不明になりますので、それなりのサイズは必要。*2 1円玉でもまだ小さい。SDかスマメくらいがベストかな？ MiniSDでもなんとか許容できるか。
で、撮影時のみ500〜700 g程度で、OM-1〜F2位のサイズ。
あり得ませんけどね ψ(｀∇´)ψ
まぁ、NEX-5にロッコール40 mm付けた位が両者のバランスとして落とし所なのかもしれません。
もっと色んな焦点距離のLensまで視野に入れて小型化を考慮すれば、あぷしー以下の撮像素子サイズにしなければいけないかも？
半導体技術が進歩しまくって、実用的感度・画質において大きな撮像素子の実質的Advantageがなくなったと仮定して、ケータイ(スマホ含)のメリットは何になるんでしょう？
ケータイの場合は、カメラはついでに付いているだけなので、敢えてデジカメを持つということはなんらかのメリットがなけれはなりません。それは、第一に画質であり、次にはずぅむを含むLensなんでしょう。カメラ機能のために肥大化したケータイは売れないでしょうから。
で、上記のように画質におけるDisadvantageがなくなったとすれば、違いはLensのみ。さらに進歩して、感度も実質上無限(と見なしうる) & 画素数も無限(と見なしうる)なんてことになったら、小口径比でもいいから超広角をつけておいて、あとはクロップ(デジタルズーム)とかトリミングで対応。AFは現状とは比べものにならないくらい爆速で、静止画は動画からの切り出しだから連写はほぼ無限。ボケはデジタルフィルターで後付け。
あぁ、デジカメの未来は暗いですね www
近未来には絶滅しそうな135レフ機をいまのうちに楽しんでおきましょうかね、MFなOld Lensつけて wwwww
