毎朝歩いて通勤しているのですが、今朝も歩いてきました。
途中、一台の自転車が追い越していきました
「なんか音が違うな〜」
と思い、よく見てみると“電動アシスト付き”!
「学生と思しき元気そうな兄ちゃんがアシスト付きに乗るかぁ?」
とか思いましたが、まぁ他人事。
確かあれに乗るには免許の類は必要ないんですよね。
“漕がなければ進まない”ということで“原動機付き自転車”にはならなかったような。
(不確かな記憶ですが。)
漕ぐことによってのみ前進(或いは後退)しうるモノだから免許はいらない。
とすると、自転車に限らないなぁ。かつまた、アシストするパワーに依存しないのだろう。(きっと)
んで、“パワーアシスト”って所謂パワーステアリングと同じじゃん!
うむ、ならば乗用車(トラックでも何でも良いけど)型の“アシスト”車を作れば良いのではなかろうか?
- ○ンツでも○ルシオでも○ーマでもいいけど、とにかくでかい車体に強力なエンジンを乗せる。
- しかし、そのエンジンは“アシスト”のみに使用される。
- 運転席には公園の池にあるような“スワン”タイプの足漕ぎペダルを設ける。
- このペダルを漕ぐことによってのみ走行することが可能。
- 軽〜く漕ぐだけで、殆ど力はいらない。(Zero Pedalling Force:ZPF)
- 勿論、操舵(ハンドル)もパワーアシスト付き。
うーむ、これはイイ。売れるのでは無かろうか。
問題は、運輸省(?)が認可するかどうかだな。
多分無理か。(^^;;