だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

Pregnant

本日、劉備玄徳を移動させる必要がありました。こいつのM/BはEPoXのEP-8KTA+なんですが、かつてコンデンサが2個ほど膨らみまして、他のM/Bから剥がしたものと交換しておりました。その交換した奴が心配でChassis側板を開けてみたところ・・・・・、交換していないコンデンサが軒並み膨れたり液漏れしたり。(T-T)
酷いものです、見てやって下さい。(超巨大ファイル、容量注意!)
正面
ちょっとだけ角度を変えて
左斜めから
右斜めから
CPU左側上部のリヤ列の2個が以前に交換した奴です。あからさまにサイズが違っておりますのは容量が異なるからで御座います。同じものがありませんでしたので、合わせ技ってことで。(^^;A しかし、こいつらは元気にしていました。その他の奴が軒並み。CPU周りのほぼ全てと、DIMM SLOTの右下方にある2個も。こいつらは「GSCのRE, 2200μF 10V」でした。M/B上にある14本の全てが膨らむand/or液漏れでした。前回交換した奴を含めると、16本!!! さらによく見れば、電源コネクタ左方にある1000μF 6.3Vも死んでいます。よくもまぁ、こんな状態で動作していたものだ・・・

なんと言っても、劉備玄徳は重要なServerですので、休止させるわけにはまいりません。劉備玄徳からHDD, VGA, NIC, FDDを取り外し、馬良季常に移植しました。馬良季常はAthlon 1.4@1.53 GHzを搭載したKK266なマシンです。劉備玄徳がAthlon 950 MHzだったので、劉備玄徳としては若干のPower Up。劉備玄徳のOSはSuseだったのですが、すんなりと移植できました。んでもって、劉備玄徳で使っていたAthlon 950はDuron 650@800な張飛翼徳へ移植。ついでに、馬良季常のHDDを李厳正方へ。
結局、マシン群からは李厳正方が消え、CPUパワー的にはDuron 650@800の分だけPower Downと相成りました。はぁ・・・
こいつ、修理すべきなのか? KT133なんて“今更”な奴だしなぁ。第一、このコンデンサ幾らするんだ???