Q9300がQ6600と同じ、あるいはそれ以下の搾乳量しかない。
Q9300はWin XPで、Q6600はCentOS 5.2だから、WinのOver Headが大きいと言うことか、と諦めていた。
しかし、なにか納得がいかない。
Vistaは確実にOver Headが重い。
XPの×2 4800+とVistaの×2 5000+が同等の搾乳量になってしまう。
LinuxとXPの関係も同じなのだろうか???
そんなことを心の隅に置きつつ、ATOMの搾乳量を調べていたら、とあるチームの搾乳量LISTにCore 2 Quadのデータもあった。
ん?
CoreがSGS 3-pipe?
なんとなく違和感。
早速、Q9300なマシンのSelected coreを調べるとGO 2-pipeだった。
念のため、全てのCoreでBenchmarkをとってみると、SGS 3-pipeの方がGO 2-pipeよりイイ!
Auto selectでGO 2-pineになってしまっているようだ。
明示的にSGS 3-pipeを選択して、restart!
これで、少しだけ搾乳量が改善される、はず・・・