だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

80 PLUS規格の300W電源搭載のMini-ITXケース

http://ascii.jp/elem/000/000/400/400667/

サイズが22(W)×276(D)×176(H)mmのコンパクトな筐体に80 PLUS規格に対応したSFX 300W電源を標準搭載するMini-ITXケース。しかも、標準長拡張カード(9インチ)をサポートし、拡張性が高いのも特徴だ。また、フロントには Mini-ITXケースとして珍しく120mm角の大型ファンを1基搭載し、ケースに用意されたメッシュ部(天板部/両側面)と相まって高い冷却効果を期待できそうだ。
 主な仕様はドライブベイはスリム光学ドライブ×1、3.5インチシャドウ×1、2.5インチシャドウ×1。また、フロントにはUSB/マイク/ヘッドホンの各ポートが搭載される。

なんと申しましょうか・・・・・
電源の効率は良いに越したことはないですし、小さなChassisであるMini-ITX規格に80 PLUS (これが本当に高効率であるかどうかは、私如きには判断できかねますが・・・)は最適であるとも言えなくもありません。(どっちやねん?)
でも、このChassisってMini-ITXにしては、さほど小さくありませんよね?
しかも、300 Wとか標準長拡張Cardとかって、Mini-ITXにはあまり似つかわしくないと感じるのは私だけでしょうか?

  • 搭載するPartsを考慮すれば、300 Wくらいの電源容量は欲しい
  • その条件下で、可能な限り小さなChassisがいい

ってな要求は有り得なくはありません。
でも、なんか違和感あるんだよなぁ・・・
電気喰い(=発熱多い)Partsを使いたいんなら、素直に大きなChassisにすればいいじゃん。
敢えて(ATOM以外は)割高になるMini-ITXを選択しなくたって・・・