だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

はてさて、APS-C買い増しは正解か?

そもそもの動機は二点。

  1. D700重すぎてシンドイ
  2. Lens一本分で手持ちのLensが実質倍増

重さについては、一眼レフを使う以上ある程度は覚悟すべきなのでしょうが、Bodyのみ約1 kgはシンドイ。こいつに24-120なんて付けたひにゃぁ手首死ぬ。よくもまぁ皆さん「大三元」とか称して24-70/2.8なんか使うもんだと呆れてしまう。Lensのみで900 g。14-24/2.8に至っては、1000 g! 長さだって130 cm越えてる。こんな巨大で重厚な24/2.8なんて、「冗談じゃねぇぜっ!」って感じです。単焦点にしたって、AF化のせいで重く大きくなってるし。こちとらプロじゃないんで、楽しく軽快に一眼レフを楽しみたい。プロなら「撮影しなければならない」でしょうが、アマチュアとしては「撮れないなら撮れないでしゃーないやん」ってことです。だもんで、せめてBodyくらいは銀塩時代程度に抑えたいなぁ、と。プラBody & ストロボ(ホットシュー)レスな小型軽量安価フルサイズが登場すれば、この点は解決しますけどね。
単焦点の85 mmとかMicro(Macro)の100 mmとか欲しいなぁと思っていたのですが、Nikon 85/1.8とかトキメー Macro 100/2.8とか程度の価格でD3100が買えてしまう。ならば、「50/1.8が75 mmに、Micro 60/2.8がMicro 90 mmに化けるではないか!」ってことに気付いちゃった。D7000だとしても、ツグマ 85/1.4程度の価格(CB考慮すればね)。軽量な75 mmやナノクリスタルコートな90 mmが手に入ってしまう。ただし、問題は口径比。50/1.8はファインダーの明るさこそF1.8だけど、被写界深度的には75/2.5程度。所謂Bokehはたいしたことない。Micro 60/2.8だって同様にMicro 90/4程度。まぁ、Bokehは被写体との距離の関数ですから、Microなら十分にBohekますけどね。哀しいのは85/1.4が120/2になっちゃうこと。重厚長大高価な85/1.4なのに、120/2程度とはちと哀しい。まぁ、軽量安価な75/2.5で我慢するのが正しい解なのかな。


その他にも、Expeed2使ってみたいとか、APS-Cで1600万画素(D3100なら1400万)ってどうなの、ってことも動機としてはあるんですけどね。
二台にしたとして、その使い分けってどうなるんだろう?