最近組み立てた装置制御用PCの“名無しのゴンベ君”。
TQ-700だから電源FANの他に、後部の電源FANの直ぐしたに排気FANがついてます。
んで、Front下部にもFANを付けられるスペースがあります。
試しに付けてみました。吸い込みで。
そしたら、M/Bの温度センサの値が若干上昇しちゃった。
ふむ、なるほど。
Rear下部のSLOTの横にスリットが入ってます。
温度センサはその付近に付いてます。
FrontにFANを取り付けることによって、風のフローがFront下部からRear上部に流れるようになった。
FAN無しの頃はRear下部からもかなり風が流入していたもよう。
FANを一個足すだけで、かなりフローが変化してしまうのね。
増やせばいいってものではない証拠でしたぁ。