だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

昨日、非常に楽しいことが発覚! (^^;

ふと気が付くと、キタクンの机上にCPUが一個ありました。よく見ればAMDのCPUで、DURON 600 MHzです。
趙雲子龍:「これ、どーしたの?」
キタクン:「例のコア欠けした奴ですよ。」
そうなのだ、ぢつは昨年9月にChilliのProfessional 1/4"というChassisを彼と一緒に購入しているのだが、その際に彼はDURONマシンを新規に組んだのだ。しかし、
キタクン:「起動しなくなっちゃいましたよぉ。端っこが欠けちゃってるからだと思いますぅ。」
と曰っておった。
趙雲子龍:「自作ヴェテランのキタクンでもコア欠けしちゃうのかねぇ。」
などと思っていたのだが・・・
その後、かれは新しく同じDURONを購入し、現在に至っている。
で、そのDURONをよく見ると、何処が欠けたのか判らない?
趙雲子龍:「これ、どこが欠けてんのよ?」
キタクン:「ここですよ、ここ。この端っこが少し銀色でしょ?」
よく見れば、確かに角が微妙に欠けていなくもない。しかしなぁ・・・
趙雲子龍:「こんなん欠けてるうちにはいらねーよ。うちの奴なんざもっと大胆に欠けてるけど、ちゃんと動いてるぜ。」
キタクン:「ほんとですかぁ? でも、動かなかったんですよぉ?」
趙雲子龍:「んじゃ試してみっか、ここにあるK7Tで?」
キタクン:「いーですよ。でも、弄って遊んでましたからねぇ・・・」
と言うことで、K7Tにて動作チェック敢行!!!
ところが、なかなかSocketに填らない。
趙雲子龍:「おめー、あにしたんだよぉ?」
キタクン:「クルクル回して遊んだりしてましたから。落っことしたことも多数。」
趙雲子龍:「Pinが曲がりまくってるじゃねーかよぉ。」
キタクン:「ですねぇ。でも、大丈夫でしょ?」
こいつは基本的に大胆かつアバウトで大雑把なやろーなのである。こんなん、動くんか?
二人でPinを横から・斜めから眺めては曲がりを修正すること十数分。
なんとかSocketに填り、ThermoEngineを取り付けてから、おもむろにSW ONnnnnn!!!!!!
【ぴぽっ】
という起動音と共にBIOSが表示される。
趙雲子龍:「うひゃひゃ。な、こわれてねーだろ?」
キタクン:「そうですねぇ。この外したDURONの方がよほど大きく欠けてますねぇ。」
趙雲子龍:「うちの奴なんかもっと大きく欠けてるモノ。」
と、訳の分からないことを自慢する管理人であった。
その後、Winも無事起動し、DURONは何事も無かったかのように稼働した。
『よかったね、キタクン!』
(と、“メイシー”の中村トオルの様に言ってみたりする。)
でも、Pin達が微妙に曲がっているせいでSocketからなかなか外せなかったりする。
大丈夫か、DURON!?

壊れていると思いこんでいたCPUが無事だったことは嬉しいはずなのに、何故か浮かないキタクン。
趙雲子龍:「どーしたの?」
キタクン:「いや、M/Bが無くて困ってるんです。」
彼はメインで使っているPCだけで3台あるが、そのうち一台はDURON 600@950で、のこりはCele 300A@450とKatmai 450@600なのだ。900以上で動くDURON 600が生きていることが判明した今、それを使いたくなるのは当然であろう。そのためにはM/Bが新規に必要なのだ。
キタクン:「うーん、困った。どのM/Bを買おう???」
悩みなさい、悩みなさい。自分の不始末から発生した事態なのだ。自分で受け止めるしかあるまい。
と、無責任な感想を心に秘め、管理人は立ち去るのだった。

ところが、事態はこれだけでは収まらなかった。
暫くして、キタクンの顔を見に行くと、まだ浮かない様子。大抵のPartsは通販で購入しているキタクンのことだ、とっくに発注したのかとおもいきや・・・
趙雲子龍:「まだ注文してないの?」
キタクン:「まだですよ。それより、もっとマズイことがあるかもしれないっす。」
(?_?)
よくわからな〜い。
詳細を聞いてみると、以下のようである。
コア欠けして動かなくなったCPUを抱え、仕方なく新たにCPUを注文することとした。
だが、価格が非常に安いので(5〜6千円か?)、また壊すことを考えて二個注文したような気がする。
一緒にSound Cardかなにかを買っているはずだが、CPU一個では合計が1万円未満になる。
しかし、支払ったのは1万円を超えていたような気がする。
ということは、やはり2個買ったのか?
ならば、部屋のどこかにもう一つCPUが存在しているのか。
となると、余ったCPUが2個で、しかもどちらもDURON 600。
さらに、使っているのをあわせるとDURON 600が3個!!!
同じCPUを三個も使うなんて、マヌケだぁぁぁぁぁぁ!
と、悩んでいたわけである。お気の毒様。
「どんどん、間違った方向へ進んで行く〜!」
とは、キタクンの叫び。(^ー^)


私がつらつら考えますに。起動不能はコア欠けのせいではなく、L1 Closeに失敗したのではないか、と。購入したのがL1 Openだったので、ドータイトでClose処理したのだが、その際に失敗したのでは無かろうか。お気の毒様2。
もちっと“細心”とか“丁寧”とか心がけろよ、キタぁ!