だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

原因?

どうやら、ChassisにChilli Professional 1/4"を使用していたのが災いしたのではないかと。このChassisが特殊なレイアウトになっていることは既にご存じでしょうが、CPU周囲のリアパネル側付近が電源Unitに隠れてしまい、おもいっきり【澱み】になってしまうのですね。GALILEOを用い、底板の一部を“抜いて”、ある程度の対策はしてあったのですが、やはり不足だったようで。最も酷く澱みそうなところにあるコンデンサが膨らんでおりました。正直なものですね。
やはり、小型のChassisが冷却的に不利になってしまうのは致し方のないところでしょうか。Thunderbird以降の発熱量の多いCPU(Intel製も含み)を使用するには無理があったのかもしれません。かなり気に入っている部類のChassisだったのですがねぇ・・・
まぁ、騒音的にも相当に不利でしたので、今後このChassisを復活させるかどうかは微妙なところです。可能性が有るとすれば、ALPHAのHeat Sink & FANの様に「吸い出し」にFANを設定し、「静王様」の様なFANレイアウトの電源UnitへCPUの熱風を吹き付けて、Chassis内に熱風が撒き散らされることなく排出してもらうしか無いかもしれません。ただ、PAL6035等は背が高すぎてそのままは使えないでしょうし(FANを薄型に交換? でも性能がねぇ・・)、電源Unitも相当過酷な条件になるでしょうから、寿命が縮むこと請け合いです。(゜;)\(--;)オイ