SWH vs. D18
標準は24 mmである、と公言し広角erを自認してきたわけですが、SWHは全く使いこなせませんでした OTL
実際、24 mmが丁度良く、24未満じゃないと広角と感じられなかったわけですが、より広く写したいという願望の元に18 mmや15 mmを使ってみると「誰が撮っても同じじゃん」的なものしか撮れない。
いや、本質的に技量が欠落しているからなのは理解しているのですが・・・
で、18, 15と2本も要らないだろ。
つか、15あれば18は不要じゃね?
ってことで、まだα7でTestしてなかったD18/4を装着してみると、なかなか似合っている。
デカいことはデカイ。
マウントアダプタで無駄に長くなるのもダメであることは間違いない。
でも、さほど使い心地は悪くない。
SWHが小型軽量な点は素晴らしいのですが、操作性は最悪。
絞り環に手をやっていると指が写り込むのはデフォだし、無駄に1/2のところにクリックあるし。
#1/2とか1/3とかのクリック、大嫌いなのだ。だいたい、途中の絞りが必要なら途中で止めれば良いだけのこと。そんなとこに1/2とか1/3がある必然性あるのか? 最近の絞り環がないLensで、Body側から制御せざるを得ないのならば、そしてそれが連続的に可変で無いのならば(実際そうなんだろうけど)、間を細かく刻むことに意味があるんだろうが。
ということで、兎に角Testしていずれか一方或いは両方を手放すことを考慮しようとなりました。
このTestは、周辺減光とマゼンタ被りの確認です。
まずはSWHから。
開放(1:4.5),5.6, 8, 11, 16, 22と並んでます。
マゼンタちゃんは著しく感じられませんが、どんなに絞っても周辺減光はさほど改善されません。
L-MアダプタとM-Eアダプタの二段を介して使用するのも面倒だし・・・