だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

いくらなんでも・・・

これは値段が高すぎでしょう。作る方も、売る方も、買う方も、三者ともあまりにもアレですよ。そりゃね、CPUとかの熱をヒートパイプでChassis側面の外板へ伝えて冷却するってのは正しい発想ですよ。かつ、ヒートパイプとかにそれなりにコストがかかっているでしょう。でもねぇ、『オリジナル設計開発した』と称する電源がどのようにしてファンレスを実現しているのかは存じませんが、そんなに高価になるとは考えられません。【無音Chassis】としては、ヒートパイプ・側面に設置したヒートシンク型外板・電源以外は特別仕様である必要は全然ないでしょ? きっといろんなところに“高級な”部品・素材を多用しておられるのでしょうが・・・ まぁ、アイディア料を含めて、50〜60k円ってところに納めるのが妥当な価格設定でしょう。

  1. 冷凍食品の解凍用とかの巨大なヒートシンクを入手
  2. ヒートパイプとそれを熱源・ヒートシンクに接続する部品を入手
  3. 最近売り出した無音電源を購入 or 電源Cableを延ばして電源を遠隔地へ設置
  4. 加工・工夫とうの様々な手間をかける

ってことで同様のChassisができあがりますね。これらのコストを積み上げると150k円とかになりますか? お金が余っていて、人件費の高い人間しか雇っていない様な法人以外は購入する前に冷静になった方がよござんすよ。繰り返しますが、高すぎですって。