最近、GM1とX-A1を積極的に使ってみてます。
初めてのミラレスって訳ではありません。
NEX-5が初ミラレスであり、α7が2番目です。
が、いずれもマウントアダプタでOLD Lensしか使用していません。
そのために手に入れたってこともあるんですが、ンニーのEマウントに使いたいLensが一本も無いからってのも大きな理由でした。
で、古くなったし性能に満足でき無くなったコンデジの代替えとしてGM1を導入。
Model末期だったので、それなりの値段で手に入れました。
で、何となくというか勢いで、同じくModel末期のX-A1にも手を出してしまいました。
いずれも、キットずぅむでしか使っておりません、未だ w
それぞれ、12-32/3.5-5.6と16-50/3.5-5.6,50-230/4.5-6.7です。
135換算では、24-64 mm*1, 24-76 mm, 76-350 mm*2となります。
VFレスなBodyで光学トリミングレンズ(所謂Zoom Lens)を運用してみて感じたのは、
-ミラーレスでAFしか使わないなら、許容範囲かな
ということ。
つまりは、そこそこ大きいコンデジとして使うのならいいんじゃね、って感じ。
背面モニタ、昼間はまともに見えません。
順光ではモニタに光が当たって見えなくなるし、逆光では相対的に暗くてワケワカメだし。
でも、“なんとなくそれらしい範囲”で良いと許容できるなら、それなりに写ってます。
(同時に運用していないのでアレですが、いずれのモニタもα7のそれより遥かに見易く感じました。)
なんとなくこの程度の範囲、を許容しかつFocusingはカメラまかせなら、VFなくても別にいいかな。
但し、パナンやフヅのAF単焦点が仮にどれだけ優れたモノであろうとも、VF無しBodyで使う気は起きません。
ましてや、OLD Lensの様なMFをするなんて、なんの罰ゲームだよ www
ある時、GM1には12-32, X-A1には50-230を付けて運用してみました。
折角Bodyが2台あるんだし、Lens交換しないで済むなら便利この上ないかな、と。
で、便利っちゃぁ便利だったのですが、50-230付きのX-A1を構える時、ついついVFを覗きたくなりました、無いのに www
GM1や16-50付けたX-A1ではそんなこと皆無だったのに。
背面モニタでの撮影って、広角向きなのかもしれません。
12-32と16-50ですが、どの焦点距離を多用しているのか時々確認してみました。
両端が多かったのはもちろんですが、それ以外だと換算50 mmを頻繁に使用していました。
ズームリングを見ながら数字を合わせるのでは無くて、モニタ見ながら両端以外に合わせて撮影し、その後数値を確認したところ、それぞれ25 mmと35 mm近辺を多用していました。
ってことは、換算50 mm単焦点使えば、多少の不満と不便さは伴うにせよ、なんとかならなくもないんだだろうなぁ、と。
135の50 mmって、ずっと毛嫌いしていたけど、撮影対象が変わったせいもあるけど、まさに標準と呼んでイイ焦点距離(というか画角)だったのね、しらんかった。