だ・か・らっ、Dia“l”yだってばさ!

これは『戯れ言』です。また、“Diary”ではなく“Dialy”です。つまり、日記に似て非なるものです。 所謂『日記』ではありません。お間違えの無いようお願いします。(^^;A

あぁ、もう六時過ぎか・・・

ちょっとだけ悪戯をしてみた。Dual Athlon XP (メインPC) のCPU冷却改善の可能性Check。AMDのRetail CPU Coolerを観察してみる。Heat Sinkは“そこそこ”ではないかと思われます。しかし、FANがしょぼい。10 mm thickの風量が少なそうなやつ。回転数は4500〜4600 rpm程度。固定方法は、アルミのSinkにプラスチックの“枠”が嵌っており、その枠にFANをねじ止めするタイプ。FANを交換したい。でも、適切な長さのねじが無い。枠を外して、長いタッピンねじを使う手も有りますが、ちょっと躊躇われる。(特に意味はないのですが。) 取り敢えず、効果の有り/無しを確認することにする。以前作成した5 mm thickのゴム足四個とビニテを使用。ゴム足をSANYO 25 mm thick 6 cm FANの四隅に両面テープで“ちょいと”くっつける。で、上部1/3程度にビニテを貼って、Retail FANの上にタンデム装着っ! Retail FANの回転数が上昇しました。5000〜5100 rmp程度。発電してるか? 温度は、ASUS Probeにて3℃ほど低下。うむ、それなりに効果はあるか。確認のため、もう一方のCPUにても同様の処置を試みる。結果はほぼ同じ。FANの交換は効果が望めそうである。[所用時間: 作業に5 min×2, 測定に10 min×2。Total 30 min。]

尤も、CPU冷却の改善がマシン安定化に繋がるかどうかは全くの未知数。ま、これからの“夏”を迎え撃つに当たり、処置は施しておくべきであろうかな。

しかし、やはり『吹きつけ』は色々な意味でよろしくない。Northやメモリ等を熱風で加熱してしまう。その熱風の処理もままならない。やはり『吸い出し』が望ましい。現状は、Chassis側板を開け放って、メモリ付近へ底面に置いたNidec GAMMA28を用いて送風している。現状のままChassis側板を閉じるためには、Front & Rear FANでの送風を著しく増加させなければならない。いかんっ! 美しくないのだ。某社のChassisの様に、Front & Rearに爆音12 cm FANを設置するなど言語道断である。喧しくてかなわない。やはり、CPU FANは『吸い出し』にして、それらからの排気をRear FANへ“それなりに”導くのが妥当な回答であろう。また『ボール紙細工』か・・・