改めてまとめてみる

1. フルサイズ：単焦点24 mm (の画角)も、(資産とも言えない程度だけど)非CPUレンズも諦めない。となると、D700になる。厳密には、D700の重さだけは諦めざるを得ない。これまでに身に染みついた“感覚”を重視。
2. APS-C：単焦点24 mmの画角と、非CPUレンズ(どうせMFだし)を諦める。軽量安価な50 mm/F1.4を75 mmっぽい感覚で使える。Micro 60 mmは90 mmっぽい感じ。望遠も300 mmなのに450 mmであるかのようになる、画角だけは。本体がそこそこ軽量。しかし、広角は重くて暗くて長いズームに頼らざるを得ない。

正直言って、どっちもどっちだなぁ。
身に染みついた感覚(単焦点24 mmの画角含む)を捨て去れば、APS-Cでなんの問題もないんだけど。むしろ良いことずくめなんだけど。軽いし、安いし、これから多用する中望遠〜望遠に強いし。
だけどなぁ、きっと コンデジ使ってるときと同じで、満足感が得られないんだろうなぁ。身に染みついた澱というか灰汁みたいなもんだからなぁ。始末におえないよなぁ。D90とかD7000とか買っても、絶対フルサイズ欲しくなるだろうなぁ。でも、逆も同じかも知れない。D700重いから、軽いAPS-Cが欲しくなるかもなぁ・・・

1. 先にAPS-Cを購入し、欲しくなったらフルサイズを買う。
2. 先にフルサイズを購入し、欲しくなったらAPS-Cを買う。

なんだかなぁ・・・　複数台購入を前提とするのって、よろしくないよなぁ。
どっちかっていうと、1の方の確率はほぼ100%な気がする。2の確率は余り高くないかも。

• EVFが進化して、せめてペンタミラー程度になったら、ミラーレスを買う。

なんてのもアリか?　しかし、いつだ?　現状のEVFは、とても耐えられるレベルじゃないし。